旦那様に「このヒト、べーグルにとりつかれてる・・・。」とあきれられながら今朝もべーグル作ってみました。結果は・・・ツヤツヤで美味しそうになった!
焼き立てにクリームチーズとスモークサーモンをはさんで朝食にしました。
なんとなく分かってきたような気がするので、また来週にでも作ってみたいと思います。べーグル修行はまだまだ続くのだ。皆様、アドバイスと励ましをありがとうございます!
まず、レシピを。
☆ 1回目 ☆ 2回目
強力粉 300g 強力粉 250g
砂糖 大匙1 砂糖 大匙1
塩 4g 塩 小匙半
生イースト 18g ドライイースト 小匙1(私は生イースト16g)
水 160cc ぬるま湯 150cc
オリーブオイル 大匙1
本来、べーグルには油脂が入らないので「邪道かな?」と思ったのですが、2回目はこちらのレシピを参考にして作ってみました。「べーグルがなかなか上手くできない。」という私と同じ悩みを抱えていた人がブログで推薦していたし、レシピを紹介しているトニッコさん自身も失敗に悩み、試行錯誤した結果のレシピと書いてあったので。
1回目と2回目では作る工程にも違いがあります。
1回目は、15分捏ねる→1次発酵(約30分)→分割してベンチタイム(30分)→成形して2次発酵(1時間)→茹で→焼き(200℃で15~20分)
2回目は、15分捏ねたら、
すぐに分割してベンチタイム(10分)→成形して発酵(40分)→茹で→焼き(200℃で15~20分)という作り方でした。
そして、1回目に作ったときは「茹で方」を詳しく知らず・・・ハチミツを少し入れたお湯を沸騰させて、片面30秒ずつ茹でたんです。これがマズかったらしい。その後、情報収集をしてみると・・・茹でるお湯は
沸騰する寸前・92℃くらいがベスト。(お湯の温度が高すぎるとシワシワのべーグルになるそうです。)また、皆様がアドバイスして下さったように、お砂糖やモラセスなどの糖分も、もっと入れないとツヤツヤにならない。というコトが分かりました。茹でる時間は片面20秒~30秒だから、これは正しかったみたい。そして、茹でたらすぐに焼くコトもポイントです。
あとは、パン作りの師匠・
みちえさんから「焼く時の温度が十分高くないと艶がでない。」とアドバイスをいただいたので、オーブンを十分余熱して230℃くらいで焼いてみました。
皆様もべーグル作ってみてください!一緒に修行の道を歩みましょう。(笑)
これ、オマケの写真です。
べーグルを焼いた後のクッキングシートです。
なんか現代アートっぽくて可愛かったので・・・。
(と、思うのは私だけ?)